NYの日系コミュニティガイド
NY EVENT
松村けい子
NY州公認ブローカー
Corcoran Group 所属
連作先:
718-923-8019
kei@corcoran.com
http://www.corcoran.com/agents/Listings.aspx?userid=KEI&region=NYC

上記ウェブサイトの私のページに載っている物件の他にも、NY最大手の不動産業者であるコーコランで取り扱うすべての物件からお客さまの希望にあう賃貸・売買物件をお探しいたします。こちらのコーコランのウェブサイトから検索も可能です。その他ご質問などありましたらお気軽に日本語でお問い合わせください。お電話、Eメール、またはこちらのお問い合わせフォームをお送りください。
エリア名をクリック 地図上のエリアの★マークをクリック
ブルックリンハイツ
パークスロープ
フォートグリーン
ウィンザーテラス
キャロルガーデン
コボルヒル
ダンボ
プロスペクトハイツ
ベッドフォード・スタイブサン
クリントンヒル
Brooklyn Map Clinton Hill Bedford Stuyvesant Carrol Gardens Cobble Hil Windsor Terrace Park Slope Brooklyn Heights DUMBO Prospect Heights Fort Greene
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ブルックリンハイツ
Brooklyn Heights
Brooklyn Heights / ブルックリン・ハイツ Brooklyn Heights / ブルックリン・ハイツ Brooklyn Heights / ブルックリン・ハイツ
NY市の歴史の中でも最も古い街のひとつ。その昔「Fullton Ferry Landing」と呼ばれる船着き場から、マンハッタンとを往復するフェリーが出ていた。映画にもよく登場する「Promenade」と呼ばれるイーストリバー沿いの高台の遊歩道からはマンハッタンのスカイラインが一望できる。マンハッタン、特にダウンタウンエリアへの通勤にはとても便利なエリア。
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パークスロープ
Park Slope
Park Slope / パーク・スロープ Park Slope / パーク・スロープ Park Slope / パーク・スロープ
Park Slope / パーク・スロープ Park Slope / パーク・スロープ

1870代にプロスペクト・パークが完成した後、マンハッタンへの便が良い、マンハッタンよりも生活費が安いといった理由から特に若いビジネスマンが集まって栄えた地域。1995年頃からビクトリア調やロマネスク様式のブラウンストーン・ビルディングの値段がミリオンの大台に乗るようになり、以前は中流家庭の多かったこの地域も今ではウォール街のエグゼクティブが住む高級住宅地となっている。

9ストリート以南の7アベニューと5アベニュー沿いが食料品店やレストランなどの商店が建ち並ぶ目抜き通り。すぐ近くにマンハッタンのセントラル・パークに匹敵するプロスペクト・パークがある他、ブルックリン植物園や美術館も徒歩圏内。日本食レストランも多く日本人にも人気の地域。

また国際色も豊かで、異人種カップルが最も多い地域としても有名。そしてゲイのコミュニティであるグリニッチ・ビレッジに対して、パーク・スロープはレズビアンがNY一多く住んでいるコミュニティでもある。子どものいるカップルも多く、異人種や性的指向の違いを受け入れてくれる環境の整った地域といえる。

プロスペクト・パーク: http://www.prospectpark.org/

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フォートグリーン
Fort Greene
Fort Greene / フォート・グリーン ブルックリン Fort Greene / フォート・グリーン Fort Greene / フォート・グリーン
Fort Greene / フォート・グリーン Fort Greene / フォート・グリーン ブルックリン
Fort Greene / フォート・グリーン Fort Greene / フォート・グリーン Fort Greene / フォート・グリーン

フォート・グリーンはマンハッタンへの通勤に便利なことに加え、1840年代から1900年代に建てられた豪華なブラウンストーンの建物や邸宅が今なおきれいに修復されて残っているニューヨーク市でも最高の風致地区と言えるエリア。現在はアーティストなどクリエイティブな職業の人たちに人気のエリアとなり、デカルブ・アベニューに映画監督スパイク・リーの制作オフィスがあることでも有名。

また、1861年に幕を開けたアメリカで最も歴史の古いパフォーミング・アーツ・センターである「ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック」(BAM)のほか、こちらもアメリカ一古い公園の「フォート・グリーン・パーク」など由緒ある建築物に囲まれたニューヨークを代表する歴史と緑の街といえる。

Brooklyn Academy of Music (BAM) : http://www.bam.org/
Fort Greene Park: http://www.fortgreenepark.org/

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ウィンザーテラス
Windsor Terrace
Windsor Terrace / ウィンザー・テラス Windsor Terrace / ウィンザー・テラス  
Windsor Terrace / ウィンザー・テラス Windsor Terrace / ウィンザー・テラス Windsor Terrace / ウィンザー・テラス

ウィンザーテラスは実は最近になるまであまり外の世界には知られることのない、その地域の住民のみぞ知る秘密の楽園のような場所でした。現在でもこの地域の住民のコミュニティ意識はとても強く、地域としての水準が高く保たれ続けています。でも、そんな素敵な場所をずっと秘密にできるわけがなく、今では生活する場所、家族で暮らすには最高の環境として一般に知られるようになりました。プロスペクトパークとグリーンウッド墓地の間に位置するウィンザーテラスは、場所がら交通の往来がきわめて少なくニューヨークとは思えないぐらい静かな通りがたくさんあるのが特徴。また質の高い学校が多く、ブルックリンの中でもトップクラスの学校区で、子どもを育てる環境としてはパーフェクトといえます。その静かな通りには重厚なライムストーンやブラウンストーンのタウンハウスが建ち並び、お隣のパークスロープに雰囲気がすごく似ています。でも人気が急上昇したパークスロープと比べて、今までコミュニティだけの秘密の場所として保たれてきたウィンザーコートの住宅は、まだまだお手頃価格であることはあまり知られていません。ただし親子代々で住んでいる世帯が多く、家が売りにだされることが少ないのも事実のようです。

有名人・著名人が眠る場所としてパリにペール・ラシェーズ墓地があるように、ニューヨークにはここウィンザーテラスにグリーンウッド墓地があります。壮麗な霊廟のあるこの墓地は静かで荘厳な雰囲気を持つウィンザーテラスの顔ともいえる場所。有名人の墓巡りをするツアーも開催されていますが、ひとりでぶらぶらと物思いに耽りながら歩いている人を見かけることもしばしば。最近ブルックリン美術館で回顧展が行われた、ブルックリン出身のアーティスト、ジョン・ミッシェル・バスキアもここに埋葬されています。

Prospect Park: http://www.prospectpark.org/
The Green-Wood Cemetary: http://www.green-wood.com/

ケイ子です。
みなさん「As Good As It Gets」(邦題「恋愛小説家」)という映画をご存じですか?ジャック・ニコルソン扮する人間嫌いで偏屈な恋愛小説の作家が行きつけのレストランのウエイトレス(ヘレン・ハント)に恋してしまうという、NYを舞台にしたロマンティック・コメディです。主演の二人そろって1998年のアカデミー賞とグラミー賞の主演男優賞と主演女優賞を受賞している名作です。さて、前おきが長くなりましたが、この映画の中でシングルマザーの役をやっていたヘレン・ハントが息子と一緒に暮らしているという設定になっていたのが、一番上にある写真の場所なのです。ウィンザーテラスは高い建物もなくとても明るい雰囲気の静かな住宅街です。派手でもなく地味でもなく、普通の人たちが普通に暮らしているすごく素敵なコミュニティですよ。

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キャロルガーデン
Carroll Gardens
Carroll Gardens / キャロル・ガーデン Carroll Gardens / キャロル・ガーデン Carroll Gardens / キャロル・ガーデン
Carroll Gardens / キャロル・ガーデン Carroll Gardens / キャロル・ガーデン

ウィリアムスバーグやDUMBO(ダンボー)エリアに続くお洒落エリアとなっているのがキャロルガーデン。レッドフック、ガワナス、コーブル・ヒル、ボーラム・ヒルに四辺を囲まれたこの地区は、ガーデンという名前のとおり公園や緑が多く、アパートの前にもすてきなガーデンがよくみかけられます。もともとはイタリア系移民の街だったキャロルガーデン。そのようすはニコラス・ケイジとシェール主演の映画「月の輝く夜に」(Moonstruck)で垣間見ることができます。

今でもイタリアン・レストランやイタリア系のお店がたくさん残っているほか、80年代、90年代にマンハッタンから多くの人が移り住んだのをきっかけに、お洒落なレストランやショップも増えていきました。1973年にキャロル・ストリートとプレジデント・ストリートに建つ150の建物が歴史地区に指定されており、歴史の深さを伺える落ち着いた街並みと新しいトレンドのショップやレストラン、カフェがほどよくとけ込んで、お洒落ながらもどこかホッとする街並みが人気のエリアです。スミス・ストリート沿いにお店が並んでいます。

 

*「月の輝く夜に」でニコラス・ケイジ扮するジョンのパン屋「Cammareri Brothers Bakery」 があったのはヘンリー・ストリート。

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コボルヒル
Cobble Hill
Cobble Hill / コブルヒル Cobble Hill / コブルヒル Cobble Hill / コブルヒル
Cobble Hill / コブルヒル Cobble Hill / コブルヒル

コボルヒル(Cobble Hill)という名前のとおり、Cobble(玉石)の敷き詰められた道がとても情緒豊かなまち。19340年代頃まではお隣の町レッドフックと一緒くたにされていましたが、現在ではブルックリンの「Boerum Hill」「Cobble Hill」「Carroll Garden」の三つのエリアを総合して「BOCCA」と呼び、ブルックリンの中でも最もおしゃれな地区となっています。新しいレストランやファッショナブルな店舗がどんどん増えていて、とくにCobble HillとBoerum HillをつなぐAtlantic Aveや、Carroll GardenとをつなぐSmith StとCourt Stは、ウィンドウショッピングや食事をする人々でいつも賑わっています。ブルックリンのアッパーウエストと呼ばれる所以です。

コボルヒルの歴史は古く、19世紀の終わりに建てられた壮麗なマンションが多く残り、100年前の昔に足を踏み入れた不思議な感覚に襲われます。また、小説や映画などさまざまな作品のロケーションとして、映像や言葉の中にこのまちの歴史を感じ取ることができます。代表的なものは、今年亡くなった大劇作家、アーサー・ミラー(1915 - 2005)の「橋からの眺め」やエリア・カザン監督の映画「波止場」です。もともとはイタリアからの移民が住み着いた地域で、かの有名なイタリア系マフィアの黒幕アル・カポネが生まれ育ったことでも有名です。

「波止場」
1954年のアカデミー賞受賞。マーロン・ブランド主演。暴力が渦巻くブルックリンの波止場を舞台に、正義を貫く男の姿を感動的に描いた人間ドラマ。

ケイ子です。
コボル・ヒル(アメリカ人風の発音で言うなら「コーボー・ヒル」)は、お隣のボエーラム・ヒル(Boerum Hill)と一体化されやすいのですが、ボエーラム・ヒルよりも歴史のあるビルが多く、昔教会だったところが今は素敵なコンドミニアムになっているとういのがいくつかあります。ショッピングやお食事にも困らないのは確かですが、よりも落ち着いた雰囲気の生活を好む方が多く住んでいる印象があります。とても静かな落ち着いた住宅地という感じですよ。

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ダンボ
DUMBO
DUMBO / ダンボ DUMBO / ダンボ DUMBO / ダンボ
DUMBO / ダンボ DUMBO / ダンボ

ダンボ(DUMBO)は、ディズニーのアニメに登場するゾウのダンボから名付けられた、のではなく、Down Under the Manhattan Bridge Overpassの頭文字を示しています。ブルックリンのイースト・リバー沿い、マンハッタン・ブリッジからブルックリン・ブリッジの間のエリアのことです。1883年にブルックリン・ブリッジが完成するまでは、マンハッタンとをつなぐフェリーの発着場として栄えた街でしたが、1909年にマンハッタン・ブリッジが完成してからは廃墟の道をたどります。その後1970年代頃から昔の倉庫や商業ビルの中の巨大なロフトスペースに目をつけたアーティスト達が移り住み始めました。しかしその頃のダンボ・エリアはまだ商業エリアとしてしか認可されていなかったため、多くのアーティストは水道や電気の設備がないまま暮らしていたようです。その後1998年になって居住区として認可されてからは、次のソーホーとも呼ばれるようになり、コンドミニアムやレジデンシャル・ビルが相次いで建設されています。

今でも赤レンガの倉庫や、玉石敷きの道に古い線路の跡が残るダンボは、不思議とノスタルジックな気持ちにさせるエリアでもあります。映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の中ではこのエリアを舞台に1920年代が見事に再現されていましたが、その時代の面影はいまでも感じられることができます。そして元フェリー乗り場を公園に復元したEmpire-Fulton Ferry State Parkから眺めるマンハッタン、ダウンタウンのスカイラインや、イースト・リバーに掛かるブルックリン・ブリッジの景色はなんとも壮大。マンハッタンを眺めるのにはベスト・スポットではないでしょうか。ブルックリン・ブリッジの麓には、あの有名なリバー・カフェがあります。

ブルックリン・ブリッジ・パーク: http://www.brooklynbridgepark.org/
River Cafe: http://www.rivercafe.com/
Grimaldi's Pizza: (ZAGATでトップ・ピザに選ばれたピザ屋さんです) http://www.grimaldis.com/
Jacque Torres Chocolate:  http://www.mrchocolate.com/

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984年)
セルジオ・レオーネ監督。ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ主演。1920年代から60年代にかけて、ニューヨークのユダヤ移民の子どもたちが自衛のためギャング団を組織し、やがて崩壊していくさまを、少年期、青年期、老年期と3つの時空を交錯させながら描いていく一大叙事詩。

ケイ子です。
ダンボといえば、ここがこんなに素敵なエリアに変身するなんて誰も想像していなかったはず。なんとこの辺りの不動産の価値は数年前の4倍、いや5倍になったんですよ。今では、マンハッタンのソーホーに匹敵するまぎれもなくブルックリンいちのおしゃれスポットです。隣町に住む私は個人的には犬のBellaちゃんのお散歩コースとしてお気に入りのエリアです。イーストリバー沿いの公園はこの季節には最高のお散歩スポットですよ。Bellaちゃんも大喜びです。

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プロスペクトハイツ
Prospect Heights
Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ
Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ

プロスペクト・ハイツ(Prospect Heights)はブルックリンのセントラル・パークと賞賛されるプロスペクト・パーク(Prospect Park)の北に広がるエリア。周りをEastern ParkwayとAtlantic Avenue、Flatbush AvenueとBedford Avenueに囲まれています。この地域は広さ的には小さいエリアながら、ブルックリンの文化の中心ともいえる場所で、ブルックリン美術館(Brooklyn Museum of Art)、ブルックリン植物園(Brooklyn Botanical Gardens)、ブルックリン公立図書館(Brooklyn Public Library)がいずれも徒歩圏内に位置しています。

プロスペクト・ハイツの歴史をたどると、19世紀の終盤、プロスペクト・パークの完成とともに上流階級層が移り住んで栄えたのち、1960代から1980年代の不況の時代には次第に荒廃していきます。この頃になると住民の多くをアフリカン・アメリカンが占め、マーティン・ルーサー・キングJr.が暗殺された時に暴動が起きたのもこの地域です。さらにその後は、カリブ海諸国からの移民が移り住み、毎年レイバーデイ(9月の第1月曜日)には、「ウエスト・インディアン・アメリカン・デイ・カーニヴァル・パレード」が行われます。この日はカリブ諸国の華やかなカーニヴァルの衣装に身を包んだ人たちがイースタン・パークウェイをグランド・アーミー・プラザへとパレード。リオのカーニヴァルにも引けを取らないカリブの熱気に包まれます。

そして80年代も後半に入るとお隣のパーク・スロープの人気を受け、再びアッパー・ミドルクラス・クラスのヤング層の間で人気が再燃していきます。現在では、パーク・スロープに並ぶ人気の住宅地となり、新しいビルの建設や古いビルの建て直しなど急ピッチで再開発が進められています。もともとこのエリアには、19世紀の終わりから20世紀の初めに立てられたブラウンストーン、そして1920年代スタイルのエレガントなアパートメント・ビルディングが多く、近年、このエリアに流入してきた若い社会人たちの間では、こうしたクラシックなビルディングを復元し保存する動きも強まっています。

プロスペクト・パーク(Prospect Park): http://www.prospectpark.org/
毎週日曜日には、プロスペクト・パークの入り口にあたるグランド・アーミー・プラザでグリーン・マーケットが開かれます。
ガーデン・カフェ(Garden Cafe): 620 Vanderbilt Avenue / Between St. Marks & Prospect Places / 718-857-8863
ニュー・プロスペクト・カフェ(New Prospect Cafe): 393 Flatbush Avenue / 718-638-2148
トムズ・レストラン(Tom's Restaurant): 782 Washington Ave / At Sterling Pl / 718-636-9738

「ンキル・センター」 (Nkiru Center for Education and Culture)
732 Washington Ave, Brooklyn, New York, 11238
TEL: (718) 783-6306
ブラックカルチャー系の書籍を探しているのなら「ンキル・センター」 へ。ヒップホップ・アーティストのモス・デフとタリブ・クウェリが閉店寸前にあったブルックリンで一番古いアフリカン・アメリカン系書店を買い取り、マルチ・カルチャー教育センターとして再構成。文学、アート、リーディングなどのワークショップを開催しています。

ケイ子です。
プロスペクト・ハイツはブルックリンでももっとも開発が進んでいるエリア。その変化には目を見張るものがあります。あのバスケットボールチーム「Nets」のアリーナの建設が予定されているのもこのエリアです。人気のパークスロープとはFlatbushという大きな通りをはさんで隣どおし。(ここで耳より情報)でも通りのこちら側、プロスペクト・ハイツでは、不動産の価格がいっきに25%〜30%程お安くなってます。パークスロープと同様に美しいブラウンストーンの町並みが残っています。

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ベッドフォード・スタイヴェサント
Bedford-Stuyvesant
Bedford-Stuyvesant / ベッドフォード・スタイヴェサント Bedford-Stuyvesant / ベッドフォード・スタイヴェサント Bedford-Stuyvesant / ベッドフォード・スタイヴェサント
Bedford-Stuyvesant / ベッドフォード・スタイヴェサント Bedford-Stuyvesant / ベッドフォード・スタイヴェサント Bedford-Stuyvesant / ベッドフォード・スタイヴェサント

ベッドフォード・スタイヴェサント(Bedford-Stuyvesant)は、ブルックリンでももっとも歴史が古い町のひとつでベッドフォード(Bedford)とスタイヴェサント・ハイツ(Stuyvesant Heights)という2つの町だったものが合併してベッドフォード・スタイヴェサントという1つの町となりました。2つの町の名前を合わせた長い名前ですので、通常は省略してベッド・スタイ(Bed-Stuy)と呼ばれています。

南のFulton Streetから北のMyrtle Avenue、東のBushwick Avenueから西のBedford Avenueまでとかなり広い範囲をさすこの地域は、スパイク・リー監督の 『ドゥ・ザ・ライト・シング』や『クルックリン』などの映画の舞台にもなっているように、NYでも最大の黒人コミュニティがあるエリアです。 通常、NYの黒人コミュニティといえばハーレムが有名ですが、あのデューク・エリントンの名曲『 A 列車で行こう』で歌われているA トレインがベッド・スタイへと開通した1936 年以降、人口が増え過密になっていたハーレムからたくさんの人がベッド・スタイへと移動したことがきっかけでした。『A 列車で行こう』が発表されたのは1941 年、それから5 年後のことです。

19 世紀後半に建てられた美しいタウンハウスが特にきれいに残っているエリアは、「スタイヴェサント・ハイツ歴史地区」( Stuyvesant Heights Historic District )と呼ばれる歴史保存地区に指定されています。またこのエリアには、ニューヨークで2本しかない「歴史的価値のある木」に指定されている木があります。それは 679 Lafayette Avenue の前にある、日本語では「 タイサンボク」(magnolia-grandiflora )と呼ばれる木蓮の木です。

最近は犯罪の数が減ったことや、ブルックリンの他のエリアで家賃が高騰していることもあり、ここベッド・スタイでもマンハッタンよりのエリアからどんどんと高級化(gentrification)が進んでいます。

Akwaaba Mansion:
1860年代に建てられたイタリア様式の邸宅を復元したB&B。(写真左下)
中のお部屋はさらに素敵です。
347 MacDonough Street
718-455-5958
http://www.akwaaba.com/

Weeksville African-American Museum:
NY州で奴隷制度が廃止されてから11年目の1838年に、自由の身となったアフリカン・アメリカンが集まってできた村が「Weeksville」。今でもその頃の家屋が数軒残っており、記念館として一般公開されています。
1698-1708 Bergen Street
(Between Buffalo & Rochester Avenues)
http://www.weeksvillesociety.org/

ケイ子です。
ベッド・スタイはアメリカの中で最も多くブラウンストーンが建築されたところです。90年代まで「Do or Die」ってくらい恐ろしいところだったのですが、最近は素敵なラッパーなんかも引越ししてきて、またむか〜しの美しさを取り戻しつつあります。 A/Cラインの「Nostrand Avenue」駅、または「Utica Avenue」駅に近い、 MacDonough Streetや、Macon Street、Bainbridge Streetはまるで、「ベルバラのお城 か?」ってくらいに素敵!マイアミにあるベルサーチのお宅をも彷彿させます。そんな素敵なお宅が、何気なくごろごろとかたまっています。

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クリントン・ヒル
Clinton Hill
Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ
Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ Prospect Heights / プロスペクト・ハイツ

フォート・グリーンとベッドフォード・スタイヴェサンの間に位置するクリントン・ヒルは、その昔たくさんの富豪が競って豪邸が建てたエリアで“ブルックリンのゴールドコースト”とも呼ばれていました。その富豪のひとりが現在でもこのエリアの顔となっているプラット・インスティチュート(The Pratt Institute of Art)を創設したチャールス・プラット氏です。1880年代にオイルで財を築いたプラット氏は自分用にそして3人の息子のためにそれぞれ邸宅を建て、その4つの大邸宅は今でもクリントン・アベニューのデカルブとウィロビ・アベニューの間に残っています。その後1887年に創立されたプラット・インスティチュートは、芸術、建築などの分野で知られる全米でも有数の美術大学として歴史を重ねてきました。このエリアには他にもセント・ジョセフ大学(St. Joseph's College)があり、小さな学生街的な雰囲気が漂います。

150年の歴史を持つこのエリアにはNY市のランドマークに指定されている歴史的建物が多く残っています。代表的なものはラファイエット・アベニューのEmmanuel Baptist ChurchやSteele-Skinner House、クリントン・アベニューのChurch of St. Luke and St. Matthew やRoyal Castle Apartmentsなどです。特にクリントン・アベニューのラファイエット・アベニューとフルトン・ストリートの間の3ブロックは、長い間に建てられたさまざまな様式の邸宅を見ることができブルックリンの歴史を感じることができる通りです。

クリントン・アベニューの歴史的な建物
229 Clinton Avenue: Caroline Ladd Pratt House (1898年) - ジョージアン・リバイバル(Georgian Revival)
232 Clinton Avenue: Charles Pratt House (1874年) - イタリアネイト・スタイル(Italianate)
241 Clinton Avenue: Charles Millard Pratt House (1893年) - ロマネスク様式(Romanesque)
245 Clinton Avenue: St. Joseph’s College (1901年)
http://www.sjcny.edu/ (1901年 George Dupont Prattの邸宅として建てられた。大学が開校したのは1916年。)
356 Clinton Avenue: John W. Shepard House (1905年)
380 Clinton Avenue: Julius Liebmann House (1907年) (ビール醸造) - コロニアル・リバイバル(Colonial Revival)
405 Clinton Avenue: Charles A. Schieren House (1889年) (1894〜1896のブルックリン市長) - アン女王様式/Queen Anne
415 Clinton Avenue: (1865年)
443 Clinton Avenue: William H. Burger (1902年) (株式仲買人) - ネオ・チューダー様式/Neo-Tudor
447 Clinton Avenue: David Burdette House (1850年)
476 Clinton Avenue: Royal Castle Apartments (1912年) - 古典的装飾様式/Beaux-Arts
487 Clinton Avenue: Apartment Building (1892年) - リチャードソン・ロマネスク/Richardsonian
512 Clinton Avenue: Church of St. Luke and St. Matthew ( 1900年) - 米国聖公会/Episcopal Church - ロマネスク様式

クリントン・ヒルのその他の歴史的建物
200 Lafayette Avenue: Joseph Steele/Skinner House (1812年) - Greek Revival 丸屋根
Pratt Institute (1887年): 200 Willoughby Avenue (
http://www.pratt.edu/
300 Vanderbilt Avenue: Queen of All Saints Church and School (1910-15年) - Gothic ローマ・カトリック教会
Emmanuel Baptist Church (1881年) : 279 Lafayette Ave

ケイ子です。
クリントン・ヒルにはバンダービルド・アベニュー(Vanderbuild Avenue)というが通りあるように、その昔はかの有名な大富豪のバンダービルド家が住んでいたとってもリッチなエリア。バンダービルド・アベニューにはその面影がいまでも明らか残っていて、「わぁあああああああ」と悲鳴をあげてしまうくらいに素敵なお城タイプの建物があります。そしてその次の通りには、その昔、馬を入れていたと思われる厩舎があって、またその次の通りにはお城があるというような感じで、昔のままの街並みが残っているところです。時代は巡り巡って、今となってはその馬小屋に住んでいるということ自体がステータスの時代になりました。時代の流れというのは不思議です。過去5年くらいの間にお隣のFort Greeneに住み始めたヤッピーがすこしずつClinton Hillの方に移動していき、町並みもますます綺麗になっています。ちなみに、工業技術で有名なPratt Universityがあるため、いつも大学生がうろうろしていて、若くてポジティブな
エネルギーのあふれる町です。

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